プロフィール
海外では安宿で、日本ではキャンプでハンモックにゆられまったりするのが大好きなおやじです          
1992年、30代で転職しようと会社をやめたのを機会にあこがれだったインドを旅行する、インドは余りにも自分にとって強烈であった。以来価値観が変わってしまい就職もせず、毎年のように旅行に行くようになる。1997年に現在の妻とインドで出会い(日本人ですが)、それ以来、一緒に旅行するようになる。現在は妻と共働きをしながら旅行資金を何とか貯めている。世界一周の旅にもあこがれるが、基本的に移動するのがきらいなのでできるだけ楽に行けて1ヶ所で長く快適に過ごせる所を探して年に1回、1~2ヶ月旅に出かけている。日本にいる間も仕事ばかりというのも耐えられないので外に出かけたくなり、近場でキャンプに出かけたりしている。
 基本的になまけものであり、できたら仕事もせずにぶらぶらしていたいのだが、そうもいかないので、仕事をしては遊び、という生活を繰り返している。
名   前    ま さ
血液型     A 型
趣   味    海外旅行、キャンプ他

仕   事    長期旅行で最も問題になるのが仕事である。日本ではサラリーマンをしていたら1ヶ月などとても休めない。サラリーマンをやめ、転職しようという間に一度長い旅にでてしまったのがきっかけで旅にはまってしまう。最初はいつでもやめられるアルバイトで数年。そのあとは家具の現場組立職人をやりながらお金をためては旅に出ている。欧米人は1ヶ月位ののホリデーは平気で取れるのでうらやましいと思う。日本人は働きすぎであり、もっと休んで楽しめばいいのにと思うがそれも社会的に難しい。自分の仕事はいわゆる日雇いであるから休もうと思えば自由に休める。自由に休めるから日雇いという形態を選んだというのもある。日雇いというのは当然、保障がない。自分という人間を必要としてもらうには例えば少しでも技術が必要な職選びが必要である。といって2か月も休んだあとに同じ仕事に復帰できるようにするには職種を考慮しなくてはならない。まずは職種として繁忙期のある職種を選ぶ。1年を通じて平均的に人が必要な仕事ではなく、人が足りなくなる時期があるような仕事である。1年を通じて自分が必要とされているのであれば会社のほうも長く休まれては困るし、2ヶ月もやすんだら自分の居場所はなくなっているであろう。季節の職業を選ぶのもいいかもしれない。例えばスキューバダイビング、スキー等のインストラクター、山小屋等のスタッフ等である。自分の仕事の場合、3月、4月が繁忙期であり、猫の手も借りたいくらい忙しく、人が一時的に足りなくなる。だから仕事も比較的暇で寒い1月、2月に旅行に出かけて繁忙期の直前にはもどってくるようにしている。そして大切なのはその道のスペシャリストになることだ。会社からみてこの人は雇いたいという人材になることが再就職を容易にする。若い時にはなんとでもなるが年をとってくると特殊技能、資格などがないときびしいかもしれない。しかしリーマンショック以降自分の仕事が減り、妻も派遣の仕事が減ってしまい、なかなか厳しくなってきた。年も取って来て、いつまでこのままの状態でいけるかわからないが余り暗く考えてもしょうがないかと思っている。
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