旅の記録（２０１２年１月５日～２８日　２月２７～３月５日）

ポピーズ２とベネサリ通りを結ぶ道。安宿が多い。		マクドナルドでインターネットを楽しむ女子高生たち、意外と機器を持っている。

旅の記録（２００８年１月１１日～１５日　２月４～８日）

最初に泊まった安ロスメン、ダブル朝食付きで１０万ルピア（８６０円）４年前に比べるとどこのロスメンも値段が上がっていた。		プール付きでダブル朝食付きで12万ルピア（税別）お気に入りの宿になった。

デンパサールで食べたバビグリン、有名店ではなかったが美味しかった。		借りたバイク。１日３万ルピア（約２６０円）最初にバイクを借りた日に雨にふられたのでポンチョを買ったがその後出番がなかった。

クタで泊まったSuji Bungalow。中庭が広く、一軒家になっている。プールも中庭の中にあり、１泊１０００００ルピア（２００８年日本円１１００円位）ファン、シャワー付き。.エアコン付きの部屋もあるがアパートみたいな作りなのでファンの部屋がオススメ		Suji Bungalowの中庭にあるプール。余り泳がなかったが、プールがあるというだけでリッチな気分になれる。

ニックマートで食べたごはん。おかずをえらぶと右のような値段のかかれたカードをくれるので支払いしやすい。		知る人ぞ知るクタにあるワルン（安食堂）ニックマートに並んでいるおかず。バリの飯はうまいと思う。わりと日本人の口にあっている。好きな物を選ぶ。料理名をしらなくても指をさして選べる。ここは安くておいしい

バリの伝統建築。寺院かな？		豪勢な朝食。クタにあるレストラン、バンブーコーナー。ここは安くておいしい。一番多く行ったレストラン

クタのロスメンからみた屋根。瓦が多く親しみやすい感じ		クタにあるプラマ社。バリ島各地にシャトルバスを運行している。バリ島でもっとも信頼できる旅行会社。バリ島各地に支店があり便利。

旅の記録（２００２年１月１４日～２月１２日）

ロビナビーチで宿泊したホテルの中庭。プールつき。初めてプール付のホテルに泊まった。オフシーズンということもあるがこれでも一泊ダブル日本円で６５０円位		ここでもハンモッック。プールを眺めながらのハンモック最高。でも蚊に悩まされた

ロビナでバティック（布）を売るオバちゃんと近所の人たち。日本人に対してとてもフレンドリーなので会話をしていて楽しい。		ウブドの田園風景この日は大雨だった。

空港からのバスでクタの町へ降り立つとアリというインドネシア人が片言の日本語で声をかけてきた。 インドでのしつこい客引きに辟易した私達は警戒していた。経験上日本語で話しかけてくるやつは殆んどが 詐欺まがいの人物である。初めての場所でいきなり声をかけられ宿を探しているのか？とつきまとわれると 宿が決まっておらずウロウロさがす人間にとってはなかなか逃げにくい。アリは客引きではないのだが私達 に親切にしてくれた。結局アリとは仲良くなるのだが、アリが勤める「りんご屋」｛主に皮製品を扱うお店）の 商売の仕方に関心する。アリは普段街頭に立ち、比較的店の外に出て自由に行動する。アリは日本人に 親切にして友達になり、お店で物を買ってもらうのだ。けして強要はしない。悪い言い方をすれば日本人の 性質をうまく利用した商売なのである。日本人は（日本人だけではないが）親切にされると何か御礼を、と考える。それで買物好きな日本人はアリの店で買物をするのだ。結構もうかるらしい。時々、りんご屋に遊びに行ったら日本人が入れ替わり立ち代りやってきていた。 （追記2008.4）２００８年再びバリを訪れた時、りんご屋を訪ねたらアリはもうそこにいなかった。帰国する前日、以前アリに教えてもらった安食堂に行ったとき、アリに偶然再会した。どうやら店を移ったらしいアリは少し老けていた。食堂には若い日本人女性４人と来ており彼女らの持ち物のなかにアリの勤める店の手提げ袋があった。

バリの日本人相手の商売

バリ島の長期滞在ついて

バリは好きな所なのだが、もちろん人それぞれではあるが長期滞在ともなるとバリ島のどこがいいか、これといったBESTな場所が見当たらない。クタは店も多く、一番開けているが、なんせビーチが汚いし、人も多い。サヌールはビーチが綺麗だがビーチ沿いには高級ホテルが並び、多くのオージーたちがビーチで寝転がっていて居場所がない。ウブドの田園風景とバリの心地よい伝統音楽が聞こえてくる環境は好きなのだが長期滞在となると特に目的（音楽、工芸など）がないと退屈である。ロビナは静で良い所なのだがビーチが黒砂でいまいち。それで各地を点々とするとバランスが取れるのかなという感じである。でも最大の問題は観光の場合インドネシアに１ヶ月しか滞在できないことだ。