タイ、バンコクより、電車で国境のある町、ノンカイへ行き、陸路で国境を越える。国境を越えラオスの首都ビエンチャンヘ |
国境から首都ビエンチャンまでの移動 |
マーケットに並ぶ食材。貴重なタンパク源なのだろうが、さすがにネズミとかわけのわからん動物を見るとゲ゙ッとなる。 |
マーケットの中の屋台で食べたウドン(小麦粉の麺)。さっぱりしておいしいが当然日本とダシが違うのですぐ味にあきてしまう。たぶん味の素も大量に入っている。 |
ゲストハウスから見る夕日 |
泊まった川沿いのたゲストハウス。プーバーン1泊70000キープ。現在増築中 |
一人10000キープを払い(何故お金が必要なのか解せない)小山を上る。 |
のどかで良いのだが、川が排水のためか時々、泡が流れてくる。 |
西洋人に人気のチューブ下り。気温が低く水が冷たいのにがんばるなあ。 |
同じような屋台がたくさん増えた。 |
ビエンチャンでの物売り |
町の食堂。英語メニューが置いてあるところが少ないのでちょっと苦労する |
今回でラオスは2回目。のんびりしようと思い再びバンビエンに滞在。ラオスは本当にこれといってやることもなく、かなりまったりして過ごした。ここはタイから陸路で来易いのが良い。今回、乾季のはずなのに着いて一週間は毎日曇りで肌寒かった。これも異常気象なのだろうか。前回と比べ、物価がかなり上がっていた。タイより物価が安いと思っていたが、余り変わらなくなっていた。物流がよくなったのか食材も増え、以前より色々な物が食べられるようになった。宿、レストランもかなり増えたこれから益々変わっていくだろう。.ルアンババーンも一度行ってみたかったがここから更にバスで6時間かかるので断念。バス移動はきつい。 |
2005年1月11日~23日まで首都ビエンチャンとバンビエンに滞在。ラオスは本当にのどかな国である。ビエンチャンでさえ高いビルもなく、これで首都か?という感じ。にぎわっている所もなく、町の人もシャイなのか誰も声をかけてこない。アジア特有の喧騒になれてしまうとちょっと寂しい感じもするがのんびりとするには良い所である。 |
水牛の水浴び |
バンビエンのゲストハウスのバルコニーからのどかな風景を望む。 |
耕運機に客車をつなぎ川を渡る |
川向こうのゲストハウス。時間がゆっくり流れる。 |