ビーチ沿いにはずっとデッキチェア(有料)が並んでいる。ビーチはかなり長く広がっているが狭い セントラルフェスティバル。2月に開店したばかり。ブランドショップ、チェーン店が多くはいっている。パタヤには大きなショッピングセンターが多く、買い物しやすいし、たいていフードコートがあるので食事しやすい。
旅のミニ情報
パタヤ(2009年1月28日~2月3日)
タイに来る楽しみの一つにフルーツがある。日本で手に入る船の上で熟したフルーツより格段においしい。写真はドリアンだが私はマンゴスチンが一番好きである。ただし、シーズンは雨季なのでなかなか安くておいしいものに出会えない。  南の島コパンガンのバンガロー。海が目の前にある。当然ハンモックを吊るす、一日150バーツ。日本円で500円もいかない 
今回の旅のメインの行先はカンボジアであるがでタイから陸路でカンボジアに入るためタイにも少し滞在した。バンコクにできるだけ滞在したくなかったので空港から簡単に直接行けるパタヤに行くことにした。パタヤはタイ最大の歓楽地であるが夜遊びに関係ない我々でも快適にすごせた。徒歩圏内にビーチ(想像していたよりきれいだった)があるし、店もたくさんあって楽しめた。しかしバンコクと比べると屋台などタイの庶民的なところが少なく、いかにも観光地という感じであった。カオサンにあるような安宿が少ないせいかバックパッカーの姿は殆どみかけなかった。年寄りの西洋人が多く、若いタイ人女性とのカップルが多く立っている。夜、ビーチ沿いに長く続く遊歩道を歩くといかにもという感じのタイ人女性が多く立っていて西洋人のおっちゃんが交渉する姿が見られる。
船着き場でも魚の山。シュノーケリングが楽しい 綺麗な白砂のビーチ。
ピピ島のバンガロー。あの悲惨な大津波でなくなったであろう ピピ島の山を登った景色
バルコニーに吊ったハンモックに揺られ、ビーチを眺める。フルーツ売りのおばちゃんとかマッサージおばちゃんが時々やって来る。 まさに楽園
タイに滞在する楽しみの一つにタイマッサージがある。タイのバンコクにはマッサージの店がいくつもあるがいつもカオサンロード近辺に泊まるのでカオサンロードの一本北側のランブトリ通りあるチャイディーマッサージに行く。ここは日本人経営のお店で料金もリーズナブルで清潔感もあり、私はお気に入りの店です。暑い日中にエアコンの効いた店内でマッサージを受けるのは至福のひと時です。タイ語、英語をほとんどしゃべれなくても ア・オ・ム・ケ、イ・タ・イ?、等片言の日本語と身振り手振りで語りかけてくれるので楽である。タイの南の島のビーチにもマッサージおばちゃんはたくさんいるが、技術的にはいまいち。まあビーチの木陰でのんびりとマッサージを受けること自体最高なんですけど。
タイマッサージ
(1999年4月21日~5月18日)
パタヤはビーチ沿いに南北に広がる。街を囲む道路をソンテウ(10バーツ)がたくさん周回しているので移動しやすい。。手をあげて止め、降りたいところでブザーをならす。 泊った安ホテル。サウスパタヤにある。エアコン、ホットシャワー、TV付き、500バーツ。バスタブもついていたので毎日、お湯につかっていた。カオサンの500バーツの部屋より快適。
海外一時脱出 TOP

 
 スワンナプーム空港から直接パタヤ
 へのバスでの行き方   

BELL TRAVEL SERVICEのバスは旅客ターミナルの1階7番出口付近から直接出ているようだが窓口もないのでわかりにくいがチェックしてみたほうが良い。
THE TRANSPORT CO LTD のバスは旅客ターミナルから無料シャトルバスで5分~10分行ったパブリックトランスポーテーションセンターから出ているがこちらはチケット売り場のブースがあり、わかりやすい。
パタヤまで106B。時間帯にもよるが渋滞に引っかからず順調に行けば1時間半位でパタヤの北バスターミナルに着く。バスターミナルからソンテウで20Bで中心まで行ける。


TRANSPORT CO LTD のチケット売り場
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TRANSPORT CO LTD のパタヤ行き時刻表
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   パタヤの安宿

バンコクのカオサンロードにあるようなドミトリーとか200バーツ前後の安宿は皆無といってもいい(バックパッカーも少ない)。何件かまわったが最低でも300バーツ。(見つけるのは容易ではない)安宿は500バーツから600バーツ位の部屋が多い。だいたいエアコン、TV、ホットシャワーがついているのでこの位の予算があればバンコクより快適に過ごせるかもしれない。安宿はパタヤの中心近くパタヤセカンドロードの東側のSoi11周辺にある。あとはサウスパタヤの、ウォーキングストリートとパタヤセカンドロードの間、Soi15より南へ2本目の路地を中心に数軒ある。あとはパタヤセカンドロードの東側の道ソイブッカオ(Soi22)とサウスパタヤロードの交わるあたりの北側周辺にあるようだ。ただパタヤの中心近くは屋台も殆どない。サウスパタヤのほうが近くに屋台もあり、庶民的な店も多い。


カンボジア
タイ、バンコクは私の旅の中継地点となる所で今まで30回は入出国しているのではないだろうか。もうあきたというより第二の故郷に行くようなものだ。タイはインフラも整っており旅行しやすいし、日本のお店もいっぱいあるので、他の国で疲れて帰って来て、ほっと一息する所でもある。そしていつも泊まるのはカオサンロード。安宿、レストラン、旅行会社などが集まっており、便利である。。昔はチャイナタウンの近くあの伝説のジュライホテルにも泊まったが今はなくなり、この界隈には余り行かなくなった。カオサンロード周辺もここ10年で徐々に変貌しつつある。きれいなホテル、店も増え、値段もそれなりに高くなってきた。それでも通り沿いの宿は夕方になるとFULLとなり、宿を求めてさまようことになるのだが泊れなかったことは一度もない。。
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