エメラルドグリーンの奇麗なビーチ。 泊っていた1日300バーツのバンガロー。ファン、シャワ―室付き。(シャワ―ではなく、桶に水をためなくてはならなかった。)

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タイ リペ島
パタヤビーチの北側。この辺まで来るといい感じのビーチになる。  パタヤビーチ。白くてキメの細かい砂。ここのビーチにもいくつかのシュノーケリングポイントがある。
パタヤビーチの裏側になるサンライズビーチにあるバンガロー。  島民の家、主に漁業で生計を立てているようだ。
リペ島はマレーシア、ランカウイ島に近いタルタオ諸島のひとつである。この島の周辺は国立公園になっており、開発が制限されているようでりぺ島以外はバンガロー等少なく自然の多く残された所である。今回の旅の前半はシュノーケリングするのに良さそうなきれいなビーチがある所を探し、リペ島に決めた。島は開発されすぎという感が強かったが海のきれいさは今まで行った他の島比べると抜群で、泳いでいける所にいくつものシュノーケリングポイントがあり、毎日のようにシュノーケリングで楽しんだ。数年前はきっといい感じの島だったんだろうな。すでにリゾート化されすぎて高級バンガローしかないかもしれないと物価が心配であったが、なんとか一泊300バーツ(800円位)の安バンガローを見つけ滞在することができた。しかしタイ本土と比べると食事代インターネット代等がバカ高く、長くいるには不向きな感じだった。短期に滞在してお金を使い快適に過ごせる感のある島だった。事実、バックパッカーというより家族連れで遊びに来ているお金持ちっぽい西洋人が多かった。

 
 リペ島への行き方   

 リペ島へはマレーシアに近い街、ハジャイから、港町パクバラまでミニバスで2時間。
 そこからリペ島までスピードボートで1時間半位行くのが一般的。サトゥンからも船が出ている

 ●バンコク~ハジャイ
  夜行列車が1日5本(AC2等寝台で一人900バーツ位)
  お金に余裕ががあって時間のない人は飛行機もある
 ●ハジャイ~パクバラ(多くのスピードボートが出ている港町)
  ミニバスで2時間位。150バーツ。駅前の旅行会社他からミニバスが出ている
 ●パクバラ~リペ島
  スピードボートで1時間半位。500バーツ。
  同じく旅行会社でミニバス+スピードボートのジョイントチケットも650バーツで売っている。

ハジャイの駅前にある旅行会社のタイムテーブル
 
   リペ島あれこれ

 リペ島は他のタイの島と同様に島物価であり、タイ本土と比べるとだいたい2倍位の感じがする・
 バンガローも少し内陸に入った安バンガローでも300バーツする。メインのビーチ、パタヤビーチは高い。
 パタヤビーチの裏側にあたるサンライズビーチのほうが比較的安いが、最低300バーツ。600バーツ位のバンガローが多い。
 インターネット代も1分3バーツと高い。Wifiも有料であるが高い。
 カードでキャッシングも出来るがレートが悪い上に6%チャージを取られる。

ボロいバンガローだがハンモックを二つ吊るせたので快適。但し昼間も比較的すずしいので蚊がやってくる。虫除けスプレーが手放せない。 島のメインの道。この辺は飯代が高い。
 今回、リペ島へ行く時乗ったスピードボート。HONDAのエンジンを3機積んでいる。客が多いともっと大型の船を使うようだ。途中、タルタオ島へ寄港した際、国立公園の入域料200バーツを徴収された。タイ人は40バーツ。 リペ島が見えてくる。あまり大きな島ではなく、歩いて一周できる。
ハジャイの街。思っていたより都会である。駅を中心に広がっている、安宿、レストラン等はは駅周辺にあり、徒歩圏内なので便利。  リペ島、タルタオ諸島へのスピードボートが出ているパクバラの町。
タイ リペ島(2010年1月13日~1月25日)
ろくな写真がありませんが....

水中写真(クリックすると拡大)

 サンライズビーチ沖に浮かぶ小島。 のんびり、ゆったりとした時間がながれる。
 リペ島には桟橋がないため、沖にある中継所で小舟に乗換える。50バーツ 透明度は抜群。メインのビーチ、パタヤビーチ。この角度から撮ると良いが舟がたくさん係留されていて景色はいまいち。
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